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Aug
3rd
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私もよくわからないのですが、一つの仮説は、勤勉革命のころから日本はずっと資本不足・労働過剰が続いてきたということです。1750年の日本の人口は約3200万人と推定され、これはイギリスとフランスの合計にほぼ等しい。中でも江戸の人口は120万人と推定され、これはロンドンの1.5倍、パリの3倍です。耕地面積あたりの人口密度では、日本は今でも世界で群を抜いて高い。つまり稀少な設備を大事に使って余っている労働力を浪費するという習性が、ここ300年ぐらい続いてきたのではないでしょうか。

これはかつては経済学の原理からいっても正しかったのですが、今や状況は逆転しました。日本は資産大国になる一方、賃金は中国の20倍だというのに、労働集約的な「匠」とか「すり合わせ」にこだわって負け続けているわけです。特にITの分野では、ムーアの法則によってハードウェアの価格はタダに近づいているのに、日本のITゼネコンは古いメインフレーム技術を延命するために膨大な残業を続けて労働者を疲弊させ、世界市場では壊滅状態です。

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