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Aug
16th
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IDEOといえば、デザイナから文化人類学者まで、幅広い人材でプロジェクトにあたることで有名だが、質問は以下の3点:

1. プロジェクトへのリソースのアサインは誰が判断するの?
2. プロジェクトの品質管理はどうやってやってるの?
3. プロジェクトリーダーはどうやって選出するの?

どれも、我々コンセントでも常々議論になるところだが、不定形のプロジェクトにあたる会社であればどこも直面する課題だろう。
1. プロジェクトへのリソースアサイン

基本的にIDEOでは、個人のプロジェクトへ参加の希望に添った形でアサインがされる。

各プロジェクトでは「コアメンバー」が5名程度選出されるとのことで、そのコアメンバーは全アサイン可能リソースを大きくプロジェクションしながら毎週のアサイン会で決めているそうだ。

また、社内では医療、とか乗り物といったようにいくつかの業界ごとに大きくグループがわかれており、受注時にはその単位でアサインを検討するとのこと。

コアメンバー以外のメンバーはコアメンバー判断で依頼を行うとのこと。
2. プロジェクトの品質管理

次に疑問に思ったのが、そういった多種多様なプロジェクトで、「会社としてのGO」はどういう形で出すのかという点。

これについては、シンプルに「プロジェクトメンバーのみの判断」とのことだった。

つまり、全社としての品質管理等があるというわけではなく、プロジェクトメンバーのアサイン時にクオリティ責任もいっしょに委譲するということ。

これは、言うは易いが行うのは難しいと思うが、そこをやれているのは素直にすごいと思う。

そして、
3. プロジェクトリーダーの選出

これが、また「プロジェクトメンバーの中で誰でもよい」とのこと。

あくまでプロジェクトごとメンバー全員で品質にも責任をとるので、リーダー(いわゆる「ディレクター」)は意欲があれば誰でもやってもらうということだった。

入社数ヶ月の人が担当したこともあるとのこと。

これも、「プロジェクトの品質はプロジェクト全体で責任をとる」の原則から導かれたものであるが、こういった柔軟なアサインメントは教育やモチベーションにも寄与し、また、問題解決の手段やプロジェクト設計の多様化につながるために、合理的である。

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